種目紹介
①小太刀
小太刀は60センチの剣を片手で振る種目で、
スポーツチャンバラで最も基本的な種目とも言えます。
軽くて降りやすいため迫力のある試合が展開されます!
また、団体戦では先鋒に位置付けられていて、勝てば流れをつくることができる大事な種目でもあります!
③長剣両手
長剣を両手で持って戦います。剣道と一番スタイルが近いです。
両手で剣を持つので速く剣を振ることができ、女子でも扱いやすいです。
基本的に小手で勝負が決まるので、いかに先手を取れるかが重要となってきます!
④二刀
剣を二本持って戦います。いわゆる二刀流です!
基本的に小太刀で相手の攻撃をガードしつつ、もう片方の長剣で相手を攻撃します。
戦っている姿がとてもかっこいいです!
⑦短刀
短刀は全長45cm!スポチャンの中でも1番短い武器です!
主に「突く」という攻撃で戦います!
短刀での試合は鋭い突きとそれを回避する素早い展開になるため、目が離せません!
②長剣フリー
片手で長剣を振る種目です。
剣が長い分、小太刀よりも重いのですが、慣れれば小太刀同様自在に動かすことができます!
剣が長い分より遠くからの攻撃ができ、ダイナミックで見応えの多い試合が特徴です。
⑤楯小太刀
利き手に剣、反対側に楯を持つ種目です。
楯で防ぎながら攻撃ができるので、小太刀の時よりも近距離戦となります!
間合いの読み合いであったり、より大胆な攻撃が展開されるのが特徴です!
⑥楯長剣
楯小太刀と同様に利き手で剣、反対側に楯を持って戦います。攻めと守りのバランスがとても良く、グランドチャンピオン戦ではいつも優勝候補筆頭です!
⑧長槍
全長2mもあり、最もリーチの長い種目となっています!
他の剣を振る種目と違い、基本的に突きがメインとなっています。
⑨長巻
長槍と違って突きだけではなく、斬撃も可能です!
薙刀(なぎなた)がかなり近いかもしれません。
⑩棒
棒は、先端と後端のどちらでも攻撃ができるという少し変わった種目です!
どちらでも攻撃できるため、手数が多いのが特徴です。